「転職するか決めていないのに、エージェントへ相談してもいいのかな」
今の会社には不満がある。でも、辞める決心まではつかない。登録したらすぐ応募を勧められそうで、一歩を踏み出せない人もいると思います。
転職エージェントには、相談から利用できるサービスがあります。ただし、どの会社でも、どんな相談でも無条件に対応してもらえるわけではありません。最初に「まだ転職を迷っている」と伝え、相談できる範囲を確認しましょう。
- 相談の目的は「転職するか決めるための材料集め」でいい
- 応募や入社を急ぐ約束をする必要はない
- 希望職種・時期が未定なら、そのまま伝える
- 20代の相談先候補としてUZUZの特徴と注意点も紹介
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転職エージェントは相談だけでも利用できる?
相談だけの利用を認めている転職エージェントはあります。例えばリクルートエージェントは、公式FAQで、すぐに転職する予定がない場合の相談も案内しています。
出典:リクルートエージェント「転職エージェントに、相談だけしてもよいのでしょうか?」。各社の対応範囲は異なります。
「相談だけ」と「応募するつもりがない」は最初に共有する
「いい求人があれば考えたい」のか、「今は働き方を整理したい」のかで、求める支援は変わります。担当者に合わせて転職意欲を高く見せるより、現在の気持ちを正直に伝えるほうが話を進めやすくなります。
「転職するかはまだ決めていません。今の経験で応募できる仕事や、働き方を変えられる可能性を知ったうえで判断したいです。まず相談からでも対応いただけますか?」
相談できる範囲と、求人紹介の可否は別
相談を受けても、希望勤務地や職種に合う求人が見つからないことはあります。紹介できる求人がないことと、自分の経験に価値がないことは同じではありません。
「今の条件で紹介できる求人はあるか」「難しいなら、どの条件が理由か」を聞きましょう。理由が分かれば、別のサービスや直接応募も含めて次の行動を選べます。
相談だけで終わらせないために聞きたい3つのこと
面談のゴールは、必ず応募先を決めることではありません。面談前より、自分が何を判断すればよいか分かる状態を目指しましょう。
1.今の経験を、どの仕事で活かせるか
「自分に向いている仕事は何ですか」だけでは話が広くなります。実際に担当した業務を伝えて、「この経験なら、どの求人の応募条件に当てはまりますか」と聞いてみてください。
接客なら説明や顧客対応、現場の仕事なら準備や進捗確認など、日々の業務を具体的に挙げます。立派な役職や資格がなくても、話す材料は作れます。
2.変えたい働き方が、求人の条件と合うか
休日を増やしたいのか、残業を減らしたいのか、仕事内容を変えたいのか。全部を一度に決められないなら、優先順位を2つだけ伝えましょう。
「残業が少ない会社」だけでなく、配属先の働き方や繁忙期、休日の連絡対応など、気になる点を質問します。担当者が把握していない点は、確認できるかを聞けば十分です。
3.応募する前に、何を準備すればよいか
職務経歴書の整理、応募職種の比較、必要な技能の確認など、相談後の行動を一つ決めます。「資格を取るべきですか」なら、実際の求人で必須かどうかも一緒に確かめましょう。
高卒の転職に資格はいらない?実際に資格を取って働いた経験から解説
相談前の準備は、まず3項目のメモから
最初から完璧な自己分析を終わらせる必要はありません。まずは以下の3項目を、自分の言葉で書いてみてください。提出書類が必要かどうかは、予約時の案内を確認します。
| メモすること | 書き方の例 |
|---|---|
| 今の仕事 | 入社2年目。接客と新人への業務説明を担当 |
| 変えたいこと | 勤務時間が不規則。生活の予定を立てたい |
| まだ決めていないこと | 職種は未定。転職時期も相談して考えたい |
加えて、希望する連絡方法と対応できる時間帯を伝えます。在職中なら、「勤務時間中は電話に出られないので、まずメールで連絡してほしい」とお願いしておくと行き違いを減らせます。
転職エージェントの面談で何を聞かれる?初回面談の準備・質問・流れ
今の会社だけを基準にしないための情報収集

筆者は、新卒で入った会社で残業代がなく、休みも少ない環境に約3年間いました。当時は「社会人ならこれくらい普通なのかもしれない」と思い込んでいました。
この経験から伝えたいのは、今の職場の働き方だけを、世の中の基準にしなくていいということです。外の会社の条件を知ることは、今の会社に残るか考えるためにも役立ちます。
体験・執筆:トミー | 執筆者情報を見る →
20代の相談先候補としてUZUZを考えるなら
UZUZは、第二新卒・既卒・フリーターなど、20代を中心に就職・転職を支援しています。公式サイトでは、個別カウンセリング、希望条件の整理、求人紹介、求人ごとの面接対策などを案内しています。
そのため、「自分の経験を整理して、次の仕事の候補を考えたい」という20代には、相談先の候補になります。相談だけで始めたい場合は、その希望と転職時期が未定であることを最初に伝えてください。
出典:UZUZ公式「キャリアサポート」、UZUZ運営「第二の就活」。2026年9月16日確認。
- 自分の年齢・経歴がサポート対象か
- 希望勤務地・職種の求人を紹介してもらえるか
- 転職時期が未定でも、希望する相談ができるか
- 面談方法と必要書類、連絡方法が自分に合うか
30代以上の人や管理職転職を中心に考える人は、自分の年代・職種に対応したサービスも比較しましょう。UZUZだけで全員の希望が満たせるとは限りません。
20代で経歴や次の仕事に不安があるなら、まず相談できる内容を確認してみてください。申込み後は「まだ転職するか迷っている」と伝えましょう。
UZUZの無料相談に申し込む →相談するときに気をつけたいこと
紹介された求人へ、その場で応募を決めなくていい
話を聞いたうえで合わないと思ったら、理由を添えて伝えます。迷う場合は、仕事内容や条件を持ち帰って確認したいとお願いしましょう。
「ご紹介ありがとうございます。今回は希望する働き方と合わないため、応募を見送ります。次は勤務時間と休日の条件を優先して検討したいです。」
無料サービスでも、利用条件は確認する
求職者側の相談・求人紹介は無料で利用できることが一般的ですが、有料サービスを持つ事業者もあります。無料の転職支援と、有料の講座・キャリア相談などは分けて確認しましょう。
出典:リクルートエージェント「転職エージェントは費用がかからないって本当?」
活動を見送ると決めたら、連絡を入れる
相談して「今は現職を続けたい」と思ったら、その判断も担当者に伝えます。面談や選考の予定を入れている場合は、無断で欠席せず早めに連絡してください。
「現職で経験を積むことにしたため、いったん活動を休止したいです。求人紹介と連絡も停止できますか」と伝えると、希望が明確になります。
相談だけの利用でよくある質問
転職するか決めていなくても登録していい?
相談から利用できるサービスなら、検討段階でも利用できます。ただし、対応範囲は各社で異なるため、登録時や初回連絡で転職時期・応募意思を正直に伝えましょう。
在職中でもUZUZへ申し込める?
今回確認したUZUZの申込みフォームには「在職中」の選択肢があります。退職してからでないと申し込めないわけではありません。面談日時や必要書類は、申込み後の案内に従って確認してください。
やりたい仕事が決まっていなくても大丈夫?
未定であることを伝え、今の経験と避けたい働き方から整理する方法があります。「何でもいいです」だけで終わらせず、続けたいこと・変えたいことを一つずつ話してみてください。
相談したら、必ず転職しなければいけない?
相談の結果、転職を見送る選択もできます。応募や選考を進める前に自分の意思を伝え、活動を止める場合は担当者へ連絡しましょう。
まとめ|転職するか決めるために相談していい
一人で考えていると、今の会社を辞めるか、我慢するかの二択になりがちです。まず外の仕事の条件を知れば、判断するための材料が増えます。
- 今の仕事・変えたいこと・未定のことをメモする
- 相談先に「まだ転職を迷っている」と伝える
- 面談後、応募・追加調査・現職継続のどれに進むか考える
20代で、自分の経験や転職先の候補を一人では整理しきれないなら、UZUZの就職・転職サポートも選択肢になります。
UZUZで就職・転職を相談する →転職エージェントとの面談がめんどくさい人へ
面談の負担が気になる人はこちら。
仕事を辞めたい20代へ|次の転職で失敗しない方法
会社選びの基準から整理したい人はこちら。
編集:ASCEND DREAM編集部 | 体験談:トミー
サービスの説明は本文中の公式情報を参照しています。対応条件・求人・サービス内容は変更される場合があるため、申込み時に最新の案内をご確認ください。
